無事、承認式が終了しました。
最近は少しずつ学校に慣れてきましたが、
移動教室などでは、迷いそうになります（笑）

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_kokugo1/archive/hyougen_01_02.pdf

入学おめでとう

承認式が行われました

　４月17日（火）に、承認式が行われました。 

　ちょうど１週間前の４月10日（火）、同じ体育館で対面式が行われ、上級生からダメ出しをされた１年生。 
　それから辛く、厳しい「校歌・応援練習」が重ねられてきました。 

　昼休みの校歌・応援歌の指導、放課後の不合格者指導・・・・・・ 
　毎日続く「校歌・応援練習」は、沼東伝統の熱く、愛情あふれた“洗礼”です。 

　どうしてこんなことをするのか？ 
　校歌とは？応援歌とは？ 
　真の沼東生とは？ 

　様々な思いを胸に、１年生は苦しみ、もがき、必死に取り組んできました。 
　その答はまだ分からなくとも、まず仲間とこの試練を乗り切る。 
　自分と向き合い、矛盾も葛藤も胸に秘め、少しずつ湧き上がる自分への信頼。 

　今回、次の応援歌７曲と校歌を１年生が歌い、それぞれ上級生から承認を受けました。 
　　　　・一度立ちし
　　　　・天は晴れたり
　　　　・天馬翔りて
　　　　・岩をも熔かす
　　　　・栄ある戦
　　　　・乾坤めぐりて
　　　　・凱歌
　　　　・校歌 

　特に最後の校歌で上級生から贈られた体育館中に響き渡る大きな拍手は、１年生にとって忘れられないものになったことと思います。


　　　　　　
　　　　　　　　　　　　≪校旗を前に≫ 


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　≪声高らかに歌う≫


　　　　　　　
　　　　　　　　　　≪承認を受ける１年生≫

　　最後に、執行委員長から次のような言葉が１年生に贈られました。 
　「これで皆さんは沼東生として認められました。これから香陵会館の使用を認めます。」 
　・・・・１年生286名の、沼東生としての高校生活が始まりました。