等積変形の証明
図のように平行四辺形ABCDの辺Bの延長線上に点Eをとり辺CDと線分AEの交点をFとする。このとき△BCF=(合同ではないです)△DEFが成り立つことを証明せよ
線分ACを引くと、
①△ADE=△ACD(面積が同じ)←底辺ADが同じで高さも同じだから「底辺*高さ÷2」が一定になる。
従い、
②△DEF=△ACF(面積が同じ)←①式の二つの三角形をみると△ADFが共通だから
また、
③△ACF=△BCF(面積が同じ)←底辺CFが同じで高さも同じだから
②式と③式より△DEF=△ACF=△BCFとなり、
△DEF=△BCFが成り立つことが証明されます。
①△ADE=△ACD(面積が同じ)←底辺ADが同じで高さも同じだから「底辺*高さ÷2」が一定になる。
従い、
②△DEF=△ACF(面積が同じ)←①式の二つの三角形をみると△ADFが共通だから
また、
③△ACF=△BCF(面積が同じ)←底辺CFが同じで高さも同じだから
②式と③式より△DEF=△ACF=△BCFとなり、
△DEF=△BCFが成り立つことが証明されます。
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