1. 数学の問題では、(1)(2)とある場合には、(1)の答えや問題をヒントにして、(2)を解く。出題者の思考過程もそうなっている。(2)問題が(1)と全く関係ないことはありえない。少なくともヒントになっていると考えて、出題者の思考過程に乗ることが大事。それが時間内に解く秘訣です。
2. 高校入試の数学問題で、辺の長さが聞かれたら、その辺を含む三角形で必ず考えること。三角形は図形問題でも基本ですし、三角形に関する問題は頻繁に出てきたはずです。内角の和、合同、相似、面積など。
3. 105度=45+60
4. 自分で問題を作ってみる。